トロヤンの僧院
先週、ほとんど行ったことのないブルガリア中部をいろいろ見て回ろうと、ソフィアを車で出発しました。
ブルガリアの田舎の風景を堪能したかったので、あえて高速道路を使わずに普通の道を走ることにしました。
一人の女性が羊とヤギを連れているところに遭遇しました。最近では男の人が外に働きに出ているので、女の人が羊やヤギの世話をすることが多いようです。
羊たちがどうどうと道を歩くので、車の方がよけて通らなければなりませんでした。
しばらくすると、トロヤンという町に到着しました。ここは焼き物とラキヤというお酒で有名な町ですが、「トロヤンの僧院」という看板が見えたので、僧院に寄ってみることにしました。
日本ではお寺へ行けばお線香を上げますが、こちらではろうそくを捧げます。写真の右側に見えるようにろうそくを立てるところがあって、上段には生きている人のためにろうそくを捧げ、下段には死んだ人のためにろうそくを捧げます。私もろうそく2本を買って、上段、下段にろうそくを捧げました。
この僧院に住みついている猫。
僧院の壁や天井に描かれていたフレスコ画。聖書の中のお話や聖人が描かれています。
建物に入る入り口のすぐ横の壁には鎌を振る死神が描かれていました。悪いことをすれば死神に連れて行かれるから悪いことをしないようにと人々に教えているのでしょうか。
この壁に描かれたライオンはブルガリアの強さ、象はその穏やかさを表現しているそうです。
こじんまりした感じの僧院でしたが、たくさんの人が訪れお祈りしていて、とても神聖な場所に感じられました。
ここからまた田舎道が続きます。
田舎ではよく馬車が農作業に利用されています。車がすごいスピードを出して通る道でも馬車はのんびりと通っていきます。
ひまわり畑は一面が黄色に輝きとてもきれいでした。ひまわりの種はブルガリアでよく料理用として使われるひまわり油の原料になります。
七面鳥が道に放し飼いにされていました。
この後、ガブロヴォという町を目指します。
⇐ブログランキング に参加しています。 一日1回 クリックお願いします!

yukacan:
とおっても優雅な休暇をお過ごしですね。ソフィアからどの位の距離のところなのでしょう。お天気もいいし緑や青空、水の色がきれい。身も心もリフレッシュできたでしょうね。3枚目の写真にもコウノトリが!itsukoさんが喜んでいらっしゃる様子が伝わってきます。
2008/08/15 15:49トロやんの僧院もとても厳かなところですね。今も僧院として現役なのでしょうか。観光客もちらほら見えますが、これはブルガリアの方が多いのかな。
ゆむるた:
動物優先道路って田舎ならでわで、
のんびりしている動物に出会うと
ちょっとうれしくなっちゃいます。
ここではみんな優しいなぁ~って(^-^)
ラキヤってトルコで言うラクではないですか?
やっぱりバルカン地方特産のお酒なのですね(笑)。
そういえば、ブルガリア人の友達が
彼女のおじいちゃんは手作りしていると言っていたような。
トロヤンの僧院は結構人がいますね。
2008/08/15 19:08有名な観光地なのでしょうか。
フレスコ画がとっても素敵です。
益々、ブルガリア行ってみたくなりますね~。
itsuko:
yukacanさん、
ソフィアから167キロ離れたところです。ゆっくり車で走って2時間ちょっとぐらいでした。
僧院は今でも現役です。私たちが行ったときは平日で、スペインからの観光客がちょうどバスで来ていました。ブルガリアでの3番目に大きな僧院です。
ブルガリアはEUに加盟してから観光客が増えたようです。高くなったといっても、
2008/08/15 23:33他のEUの国に比べたら物価が安いのもいいところですね。
itsuko:
ゆむるたさん、
私はラクというお酒は知らないのですが、ラキヤはぶどう、プラムなどで作った蒸留酒です。
手作りする人もいるようです。
実は私も行くまではトロヤンに僧院があることを知らなかったのですが、ブルガリアの3大僧院の一つで有名なようです。きらきらしてなくて素朴なところが私は好きです。
2008/08/15 23:46TANKO:
こんばんわ。はじめましてTANKOです。懐かしいブルガリアの記事を毎日堪能させていただいています。ひょんなことから検索でこちらのサイトを知りました。
2008/08/16 22:57私は、1999~2001年までブルガリアに青年海外協力隊として赴任していました。懐かしくて美味しいお料理のレシピを拝見しているとヨダレがでます。
itsuko:
TANKOさん、
こんにちは!
ブルガリアでは何人かの青年海外協力隊の方たちと知り合いになりました。
言葉も習得されて、ブルガリアの地方に派遣されることも多いのに、それでも
元気に活動されていて、とても尊敬してしまいました。
TANKOさんはどちらの方にいらっしゃったのですか?ブルガリアのことを思い出し
2008/08/17 03:02ながら、ブルガリア料理を作っていただければうれしいです。