花嫁さん側主催パーティー

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旦那さんのはとこの結婚式が行われる日の2日前の夕方、今度は花嫁さんの実家の田舎の家でBBQパーティーをすると言われ、いつものブルガリアの田舎の家でやるようなBBQを想像して、ジーンズにTシャツという姿で旦那さんと出かけました。山の上にある家なので夜は寒いから着込んで来てねと言われて車にウィンドブレーカーを積み込み、ソフィアから車で20分の山の中にある村に到着しました。

村に着いてから電話をして正確な場所を教えてもらい、村の中心から川に沿って上って行けば着くと言うので、川沿いのでこぼこ道を車でガクン、ガクンなりながら上っていきました。

上り始めの頃はブルガリアによくある一戸建ての家々が並んでいましたが、上って行くにつれ大きな家が立ち並ぶようになり、とうとう田舎の家というよりどう見ても大邸宅にしか見えない大きな家の前に到着しました。家の中から花嫁さんの弟さんが出てきて、私たちはそこが目指していた田舎の家だとわかりました。

家の門をくぐり、案内されて向かった庭はとても広く、きれいにデコレーションされたテーブルや椅子が並んでいました。田舎の家でのBBQパーティーと聞いていたのに、そこはまるで外国の映画に出てくる屋外での結婚パーティーの会場のようでした。大邸宅と広い庭を見て初めて、花嫁さんの実家がブルガリアでかなりのお金持ちだということに気づいたのでした。

花嫁、花婿さんの家族や親戚がどんどん集まってきました。総勢40名ほどで、大部分の人はシャツにズボンかスカート、またはワンピース姿で、ジーンズを穿いていたのは私たち夫婦2人と花婿さんの海外からの友達ぐらいでした。

この日のために特別に呼んだのであろうプロのコックさんが炭火で肉や野菜を焼き、ウェイター、ウェートレスさんが給仕してくれました。BBQ以外にサラダ、サラミ、チーズなどの盛り合わせ、そしてデザート、飲み物が用意されていました。

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ほとんど知らなかったたくさんの旦那さんの親戚にも会えてとても楽しかったのですが、山の中の夜は想像以上に寒くて、セーターを借りたりウィンドブレーカーを着てがんばったのですが、辺りが暗くなる頃には凍えていました。その上、この頃ブルガリアで流行っていたウィルスのせいでおなかの調子が悪くなり、花婿の付添人であるクム、クマはパーティーの最後まで残っていなければならないにもかかわらず、みんなが帰る頃に一緒に帰らせてもらいました。

今回のBBQパーティーはブルガリアで普通に行われるパーティーではないと思いますが、ブルガリアの新たな一面を見ることができ、とても興味深い体験ができました。実際の結婚式はどんなに素適なものになるのか、ますます楽しみになったのでした。

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10件のコメント

  1. ゆむるた:

    思わず結婚式が始まったのかと思うほど
    素敵に飾られたパーティー会場ですね。
    お料理のオードブルやデザートもとってもオシャレ。
    山の上の邸宅でのガーデンパーティーなんてロケーションも素敵です。

    私もトルコでBBQに誘われたら迷わずジーンズで行ってしまいそう(^^)。
    他にもジーンズのお客様がいてくれてほっとしましたね。
    しかし、みんなは温かい格好で来ていたのですか?
    山の上の夜は本当に冷え込みますよね。
    itsukoさんも体の調子は大丈夫ですか?

    素敵な結婚式になる予感です(^^)
    楽しみ、楽しみ~♪

    お腹、お大事に。

  2. itsuko:

    ゆむるたさん、

    パーティーに来ていた人のほとんどが私のように1枚ぐらいは多めに服を持ってきていたようでしたが、
    それだけでは全く足りないほど寒かったのです。
    でもホスト(花嫁さんのご両親)が半そででがんばっていたのでみんな寒いともいえなかったのかもしれません。
    これから親戚になる人たちなのに。

    この日の夜と次の日の朝に、昔祖母から海外でおなかの調子が悪くなったときに飲むように言われていた
    高野山の陀羅尼錠と言う薬を飲んで元気になりました。
    本当にウィルスのせいだったのかな?

  3. タヌ子:

    素敵ですねぇ。
    本当に映画の一シーンのようで、うっとりです。
    バーベキューもオードブルも美味しそう。
    8月なのに、そんなに寒いということは、かなり標高の高いところなんですね。
    お腹の調子が悪くなってしまったなんて、残念でしたね。
    でも、最後まで残っていたら、本格的な風邪でダウンしてかも知れませんね。
    結婚式の報告が楽しみです。
    ビーツのスプラウト、ちゃんと芽が出ましたよ。
    赤くて綺麗なスプラウトです。
    ルッコラやマスタードと違って、あまり味がしないので、サラダのトッピングに使うのが良さそうです。

  4. itsuko:

    タヌ子さん、

    素適なパーティーだったんですけど、本音を言えばもう少し寒さへの配慮がほしかったです。
    自分が誰かを招待して何かをするときやはり一番に来てくれる人のことを考えないと
    いけないなとつくづく思いました。

    サラダのトッピングのためにスプラウトまで育ててしまうなんて、すごいです!
    でもそこまでやるからおいしくてきれいなサラダができるんでしょうね。
    私もハーブは育てているけれど、スプラウトにも挑戦してみようかな?

  5. yukacan:

    写真を見ただけで、どこかの素敵なレストランのお庭で
    パーティーだったのかしらと思いました。花嫁さんの
    ご実家だったのですねえ。素敵なお家なんでしょうね。
    ソフィアから車で20分で、そんなに冷えるなんて…。
    itsukoさん、大丈夫でしたか?
    お嫁さんはどんないでたちだったのでしょう。
    風邪ひかなかったのかしら。

  6. itsuko:

    yukacan、

    花嫁さんは素適なシャツにジーンズというカジュアルな服装でしたが
    気がついたらセーターを着ていました。やっぱり寒かったんでしょうね。
    私はおなかの調子は悪くなったけれど、風邪は引かなかったのでよかったです。

  7. keiko:

    初めまして。ブルガリア料理のレシピを探そうとしていたら、こちらのウェブサイトを見つけました。
    私はつい数か月前にブルガリア人の主人と結婚しました。ブルガリア料理はいつも主人が作るため私は作ったことがないのですが、今後彼の両親が居る国に戻るので(今は一時的にアメリカにいます)、私もブルガリア料理を学びたいと思っていました。ituskoさんのサイトにはたくさんのレシピが日本語で分かり易く掲載されていてとても助かります!少しずつチャレンジしてみたいと思います。
    また、ウェブサイトと関係のない質問で突然恐縮ですが、ずっとブルガリア人のご主人がいる方に苗字の件で質問したいと思っていたことがあります。ブルガリア語では男女夫婦の苗字が異なるため、私の苗字を変えたい場合には日本では家庭裁判所を通して変更する必要があるようですが、大使館のホームページによると、将来の子供は日本人の親と同じ苗字しか持てないようです。そうすると、もしも男の子が生まれた場合、私の苗字をブルガリア語の苗字に変えてしまうと、その男の子が女性系の苗字を持つことしかできなくなるようです。itsukoさん含め、もしもどなたか同じ状況のお友達がいらっしゃればブルガリア語やロシア語の苗字に変更する場合どのように対応されているのか教えて頂けますでしょうか?

  8. itsuko:

    keikoさん、

    初めまして。
    ご主人が作ってくれるなんて、いいですね。
    自分でレシピを紹介しておきながらへんですが、
    ブルガリア料理は、やっぱり私が作るよりブルガリア人が作ったほうが
    ブルガリア料理っぽい味に感じてしまいます。
    私の場合、にんにくのにおいを気にして少なめにしたり、野菜を小さく切ったり、細かいことを気にするからなのかしら?

    苗字の件については、個人的な話になってしまうので、keikoさんのコメントで登録していただいたメールアドレスに返信してもよろしいでしょうか?

  9. keiko:

    itsukoさん、お返事ありがとうございます。
    確かに、おっしゃるように日本人の方は外人の方が作るよりも細かいことに忠実にお料理を作ると思いますが、私はその繊細さはすごく素晴らしいと思います。私は人の分まで料理をするようになったのはまだ最近ですが、外国暮らしのため、とりあえず手に入る食材で大雑把な料理ばかり作っていますが、今後はみなさんのようにきちんとお料理を学んでバラエティーを増やしていけたらいいなと思います。このところかなりの猛暑が続いているため、今日はitsukoさんのレシピからタラトルにチャレンジしてみます。彼が帰ってきたら私が初めて作るので驚くと思います。
    質問させて頂いた件につき、お気遣いありがとうございます。ご面倒をおかけしますが、メールアドレスにご連絡頂けると非常に助かります。ありがとうございます。

  10. itsuko:

    keikoさん、

    タラトル、ご主人に喜んでもらえましたでしょうか。

    苗字の件はメールに書きますね。

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