ズッキーニのスフレ風

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ブルガリア人女性、特に若い人たちはあまり料理をしないと思っていました。でも、うちの旦那さんのはとこの結婚式の前に、花嫁さんの家で行われた女性だけのパーティーでは、その日の料理のレシピや、誰が作った何がおいしいなど、料理の話にも花が咲きました。

実はブルガリアの女性たちは、インターネットのサイトでレシピを交換したり、新しい料理のレシピを生み出したり、働く女性が多いにもかかわらず、しっかり家族のために料理をしていました。そういえば、旦那さんのお母さんも、料理本だけでなく、レシピを手書きやタイプした紙をいっぱい持っていました。

そのパーティーで知り合ったブルガリア人女性、イリーナさんが自分で考案したズッキーニ料理のレシピを教えてくれました。材料を混ぜ合わせてオーブンで焼くだけの簡単なもので、実際にはスフレみたいに膨れないけれど、にんにくとディルの香りが食欲をそそります。シレネ(ブルガリアの白いチーズ)とヨーグルトを入れるところがブルガリア人らしいです。

今回紹介するイリーナさんのズッキーニのスフレ風、休みの日のブランチや昼食にぴったりです。シレネがなくてもフェタチーズやカッテージチーズで作ってもおいしいです。ぜひ作ってみてくださいね。

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「ズッキーニのスフレ風」のレシピ(24cm円形)
(суфле тиквички)

《参考》

全量のカロリー: 900kcal(カッテージチーズ使用)、1200kcal(フェタチーズ使用)

材料:

  • ズッキーニ 中3本 (500g)
  • 卵 2個
  • シレネ(ブルガリアの白いチーズ)かフェタチーズ 150g あるいは カッテージチーズ 200g
  • プレーンヨーグルト 200g
  • ディル 2本
  • にんにく 2片
  • オリーブオイル 大匙3
  • (カッテージチーズを使用する場合のみ 塩 小匙1)

作り方:

  1. ズッキーニはチーズなどをおろすときに使う西洋おろし金で細長くおろします。
  2. ディルは細かく刻んでおきます。にんにくは下ろしておきます。
  3. ボウルにチーズを入れてよくほぐし、そこにズッキーニ、卵、ヨーグルト、ディル、にんにく、オリーブオイル、カッテージチーズを使用する場合は塩も入れて、よくかき混ぜます。
  4. 油(分量外)を塗った耐熱容器に入れて、200度に予熱したオーブンで1時間焼いて出来上がりです。
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12件のコメント

  1. モニ:

    はじめまして。料理ブログからタイトルにつられて
    遊びにきました。ブルガリア、本当にヨーグルトと
    お相撲さんのバルト、体操、くらいしか知らないけれど、
    お料理も暮らしもとっても興味があります、
    このレシピコピーさせていただきました。
    作ってみますねー。

  2. ゆむるた:

    これは本当に美味しそうな軽食になりそうですね。
    オーブン料理は焼きあがるまで手が空くので大好きです。
    寒い冬はオーブンの前で本を読んだりお茶を飲んだり。
    そして出来立て熱々をハフハフいって食べるのも楽しいですね(^^)。

  3. タヌ子:

    これまた美味しそうなレシピをありがとうございます。
    ズッキーニとディルって合いますね。
    手軽に作れそうだし、お肉の付け合せにしても良さそうですね。
    クロアチアのパイの記事を書いたので、itsukoさんの『ダルパナ バニツァ』の記事にリンクさせていただきました。
    これからもリンクが多くなりそうですが、TBが出来ないので、その都度報告させていただきますね。

  4. カシミリアンクイーン:

    めちゃめちゃおいしそうですねっ!!
    ズッキーニは大好きで常備していますが、いつもスープかオーブンで直接焼いて適当なソースを付けて食べるくらいでした。
    今日もちょうど大量に買ってきたトコなので、明日にでも作ってみたいと思います。いつもステキなレシピをありがとうございます!!
    ちなみにカヴァルマはギュベチェをまだ買ってないので作っていません(^_^;)お店によって値段が違うので迷ってたら、昨日会ったブルガリア人の方が「直火もオーブンも可能なものが良い」と教えてくれたので、またあらたに捜索の日々が始まります・・・

  5. itsuko:

    モニさん、

    こんにちは!

    ブルガリアはあまり知られていない国ですが、自然いっぱいおいしいものいっぱい
    の、そこの暮らしに慣れれば結構いいところです。
    これからも食べ物以外のブルガリアも紹介していきたいと思いますので
    また遊びに来てくださいね。
    ちなみに、ブルガリア人力士は琴欧洲です。優勝しても偉そうにしてないし、
    素朴でいい人っぽいところが好きです。

  6. itsuko:

    ゆむるたさん、

    オーブンの前で本を読んだりお茶を飲んだり、ゆったりした時間が流れていそうで
    いいですね~。ふうたんがひざの上に乗っていたりするのでしょう?

    オーブンを使うのは面倒くさいと思うこともあるけれど、この間はオーブンでパンを焼きながら
    いっしょにジャガイモを入れてホイル焼きも作って、結構便利だなと思いました。

  7. itsuko:

    タヌ子さん、

    リンクありがとうございます。
    クロアチアのパイ、どんなのでしょう?もしかしてバニツァに似てますか?
    楽しみに見に行きますね。

  8. itsuko:

    カシミリアンクイーンさん、

    私もズッキーニ大好きです。でも日本ではちょっと高いので常備できません…。

    いつも土鍋関係はジェンスキパザールの野菜を売っている通りの裏側の、鍋、食器が
    いっぱい並んでいる数軒の店のうち、一番右の店で買っています。
    この間お土産に買ったギュヴェチェは1個蓋付きで3レバでした。
    レストランの人も買いに来ている店で、付いている値段どおりではなく、
    いつもそれよりちょっと安いです。
    安くしてくれないなら、隣の店にちょっと見に行って帰ってきたら安くしてくれると
    思います。もし買うなら同じものはまとめて買ったほうがいいかもしれません。
    いつも同じものを売っているとは限らないので。

  9. カトリーヌ・マルタン:

    ズッキーニを入れた(甘くない)ケーキやキッシュなどの料理がフランスにもあって、
    これはちょっと、それに似ているかな?
    でもこのお料理には、ヨーグルトや地元のチーズがたっぷりで、おいしそうですね。
    私もズッキーニが大好きなので、どんな味なのか興味あります!

  10. itsuko:

    カトリーヌ・マルタンさん、

    ズッキーニの甘くないケーキ、おもしろいですね。
    甘くないけれど、お菓子として食べるのですか?
    このスフレ風は生地なしのキッシュという感じです。
    ズッキーニ好きにはぴったりのレシピかもしれません。

  11. yukacan:

    だいたいこの材料で揚げるものが大好きです。でもやっぱり油っぽくなるのでオーブンで焼くこともあります。オーブンで焼くとふわふわになって美味しいの。ズッキーニの季節もそろそろ終わりですね。日本ではズッキーニがすごく高くありませんか?

  12. itsuko:

    yukacan、

    日本でズッキーニは高いです。後小さいものが多いです。
    私は1本100円のときしか買いません。だから日本でズッキーニ料理は
    ごちそうです。

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