クルミのケーキ

今回ご紹介するのはクルミを使ったカステラのようなケーキです。

ブルガリアでは庭にクルミの木を植えていることが多く、クルミの実はそのまま食べることも多いのですが、料理やお菓子にもよく使われます。まだ若い緑色のクルミの実を使ってシロップ漬けやお酒を作ったりもするそうです。

また、昔からクルミには魔除けの効果があると言われているそうです。だからブルガリアでは庭にクルミの木を植えたり、クルミの実をよく食べるのかも知れませんね。

ハンドミキサーがあればとても簡単にできるケーキです。ぜひ一度お試しくださいね。

「クルミのケーキ」(直径20センチ丸型1台)
(орехов колач)

《参考》
全量のカロリー: 1300kcal

材料:

  • 小麦粉(強力粉でもOK) 100g
  • 卵 2個
  • 砂糖 100g
  • クルミ 50g
  • バニラ (お好みで) 少々
  • ベーキングソーダ(重曹) 小匙1/3
  • バター 少々
  • 粉砂糖

作り方:

  1. 小麦粉とベーキングソーダは一緒にふるっておきます。
  2. クルミはフードプロセッサーか包丁で細かく刻んでおきます。
  3. 卵は白身と黄身に分けておきます。
  4. ボウルに黄身と砂糖を入れ、白っぽくなるまで泡立てます。
  5. 小麦粉、クルミ、バニラ(お好みで)を加えてよく混ぜます。
    *混ぜた後小さな粒が残っても大丈夫です。
  6. 別のボウルで白身を角が立つまで泡立て、泡立てた白身を5.の生地に加えて混ぜ合わせます。
  7. バターを薄く塗った耐熱容器に6.の生地を入れて平らにし、180度に予熱したオーブンで15~20分ほど焼きます。(串で生地を刺して串に生地がくっつかなければOK)
    最後に粉砂糖を茶漉しを使って振りかけて出来上がりです。

*出来立てより時間が経ってからの方がおいしいです。

email icon このレシピをメール送信する

13件のコメント

  1. カトリーヌ・マルタン:

    ちょうどくるみが食べたいと思っていたところに、おいしそうなケーキが!
    強力粉を使うのは、はじめて知りました。きっとおいしいでしょうね。
    フランスでもタルトやサラダで、くるみを実によく食べます。
    でもくるみは魔除けだということは知りませんでした。おもしろいですね。

  2. itsuko:

    カトリーヌ・マルタンさん、

    実は今回間違えて強力粉を使ってしまったのですが、おいしくできたので
    強力粉でも大丈夫だということです。薄力粉より少しもっちりするようです。
    このケーキは出来立てより時間がたってからのほうがおいしいです。

  3. ゆむるた:

    強力粉で作るケーキってパンのようで重量感が出そうですね。
    胡桃のケーキなんて、なんだかクリスマスっぽくて素敵(*´▽`*)
    私は実はナッツが苦手なのですが、胡桃はたまに食べられるんですよね。
    なんだかナッツの王様って感じがしませんか(^^)。

    今年の秋に、義母がトルコからのお土産で胡桃を沢山持ってきてくれました。
    これで、かわいい胡桃割り人形を買う口実ができた(^^)と密かに喜んでいたら、
    旦那様が手のひらにふたつ胡桃を持って、がりって握りつぶして食べています( ̄▽ ̄;)。
    私の邪心は払われてしまいましたよ。

  4. yukacan:

    今日早速作りましたよ!美味しい!粉糖のかかっていないものをつまんだだけなのですが・・・。デザートに頂く予定です。でもね、この前のりんごケーキもそうだったんだけどやっぱりカステラのような食感にはならなかったのです。小麦粉のせいかなと思ったんだけど、でもトルコの小麦粉は1種類しかないので、それで作ったからでしょうか。だとしたらもう少しベーキングソーダを入れたほうがいいのかなあ。もう1度作ってみますね。

  5. タヌ子:

    これってフランスのクルーズ県のお菓子、ガトー・クルゾワ
    http://blog.livedoor.jp/tanukoponkichi/archives/575680.html
    によく似ています。
    ただクルミの代わりにヘーゼルナッツを使うのと、卵黄とベーキングパウダーは使わないのですが、きっと味は似てるんだろうな・・・と想像してます。
    くるみはコレステロール値も下げてくれる優秀ナッツなので、沢山食べたいですよね。
    私はサラダに入れたり、ヨーグルトに入れたりして食べますが、このケーキもレパートリーに加えたいです。

  6. itsuko:

    ゆむるたさん、

    強力粉を使うと少しもっちりしたケーキになります。
    私がナッツをよく食べるようになったのはブルガリアでクルミなどをよく食べると知ってからです。それまではたまにピーナッツを食べるぐらいで、お菓子にもあまり使うことはありませんでした。
    旦那さんのお母さんはテーブルの上にいつも殻つきクルミを置いていてよく摘んで食べています。
    クルミの殻って手で割れるの?

  7. itsuko:

    yukacan、

    早速作ってくれてうれしいです。でもまた生地の出来上がりが今ひとつだったようで残念です…

    ブルガリアでは小麦粉は数種類の違うパッケージで売っていて、パッケージにケーキの絵が書いてあるものを勝手に薄力粉と思っていたのですが、それぞれのパッケージの説明を見ると、どれもパン、お菓子用と書いてありました。パッケージは違うけれど内容に違いがあるかどうかはわかりません。

    ブルガリアの粉でパンを作るときに感じたのは、ブルガリアの小麦粉のほうが日本のものより水分がかなり多いことと、パンは日本のものほどふっくらしないことです。生地の伸びが悪いようです。
    小麦粉によって出来上がりは多少変わるかもしれません。でもトルコでお菓子を作るときには
    その小麦粉を使って作るのですよね?私も気になるのでまた作って何が原因か考えてみます。

  8. itsuko:

    タヌ子さん、

    ガトー・クルゾワに似ているかもしれませんね。ヘーゼルナッツで作ってもおいしそう。
    卵白しか使わない、クルミを使った生地はブルガリアにもあります。
    たくさんの国で少しずつアレンジされたものがありそうですね。

    ブルガリアのお菓子は卵の黄身よりも白身だけを使うものが多くて、余った黄身をどうするか
    困ることが多いです。残った黄身でよく作るのはクレム・ブリュレ。もし何かほかに簡単に
    作れるものがあったらぜひ紹介してくださいね。

  9. 律子:

    ブルガりア料理のブルガリア語表記ありがとうございます
    2009年もよろしくおねがいします

  10. itsuko:

    律子さん、

    最近ブルガリア語表記が抜けていますが、徐々に足していきます。
    今後ともよろしくお願いします。

  11. りょんりょん:

    教会のバザーで作って出せたらと試しにつくってみましたが、私の腕が悪いのか薄っぺらなものができてしまいました。中力粉を使ったからかしら?薄力粉がなく中力粉か強力粉しかなかったので…泡立てた白身を入れる前の段階で生地がボソボソしてるものですか?

  12. itsuko:

    りょんりょんさん、

    コメントありがとうございます。

    薄っぺらなものができてしまったというのは、生地がほとんど膨らまなかったということでしょうか?
    膨らまない原因として考えられるのは、やはり中力粉や強力粉を使うと、生地に粘りがでやすいので、混ぜ方によっては薄力粉よりも重い出来上がりになってしまったのか、後は、白身の泡立てが足りなかったか、私にはそれぐらいしか思いつかないのですが。
    白身を入れる前の生地はボソボソしています。

  13. りょんりょん:

    早くに回答いただきありがとうございます。
    少し調べてみて、私はベーキングパウダーを使ったので、分量が
    少なかったためにふくらまなかったとも思えます。
    あとは生地と泡立てた白身を混ぜすぎたのかな?なじませようと
    しすぎたのかもしれません…

コメントする