修道僧のサラダ

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このサラダ、何故「修道僧のサラダ」(калугерска салата)と呼ばれるのかわかりませんが、ブルガリアのレストランのメニューになっているサラダの中でお気に入りの一つです。ピーマンときゅうりのサラダに、トマト、ナス、ピーマンをペースト状にしてにんにくを効かせた『キョポオル』(以前に紹介しています。)というサラダを添えたものです。

ピーマンときゅうりのサラダは、味はさっぱりしていますが、ピーマンは焼いて皮を剥いているからぐにゅっと柔らかく、そしてその中にびっしり詰まったきゅうりはシャキッとしていて、噛んだ時の触感がとてもいいです。ディルとの相性もばっちりです。

キョポオルはそれだけで食べてもおいしいのですが、ペースト状なので、あっさりしたピーマンときゅうりのサラダにぴったり合ったソースかドレッシングのようです。

時間も手間もかかりますが、たまにはこんな手の込んだサラダを作ってみてはどうでしょう?

「修道僧のサラダ」のレシピ(4人分)

(калугерска салата)

材料:

  • ピーマン 大きめで、できれば肉厚のもの 4個
  • きゅうり 中1本
  • ディル (できれば生のもの)2〜3枝
  • 油 少々
  • 塩 少々
  • キョポオル(以前紹介したことのあるサラダ、食べたい日の前の日に作っておいたほうがおいしいです。)
  • オリーブ 4粒(なくてもOK)

作り方:

  1. ピーマンはオーブンかトースターで30分ほど全面がちょっと焦げるぐらいまで焼きます。焼けたら新聞紙に包んでおき、冷めたら皮を剥いてへたと種を取り除いておきます。
    (キョポオルでも焼いて皮を剥いたピーマンが必要なので、キョポオルの分と一緒に作ってしまった方が楽です。)
  2. きゅうりは皮を剥き、包丁で千切りにするか、西洋おろし金で細長くおろしておきます。
  3. ボウルに2.のきゅうりを入れ、油、塩、細かく刻んだディルを入れて混ぜます。
  4. 1.のピーマンに3.のきゅうりを詰めてお皿に並べ、キョポオルを添えてオリーブを飾ったら出来上がりです。
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