土鍋で作る 「レンズ豆のスープ」

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ブルガリアで豆と言えばボップ(白いんげん豆)かレシュタ(レンズ豆)。我が家ではどちらも常備しています。

以前田舎でご馳走してもらったボップのスープは、それまでに食べたボップのスープとは比べ物にならないほどおいしいものでした。何か特別なものが入っているかと中に入っているものを聞いたのですが、私がいつも作っていたものとほとんど同じものが入っていました。違ったのは素焼きのポットを使って作っていたことぐらいでした。

                                 素焼きのポット。(参考に。)

鍋を素焼きのポットに変えるだけであれだけおいしいスープを作れるとは思いませんが、それ以来ブルガリアで豆を煮るときには素焼きのポットを使っています。実際に普通の鍋で煮るよりもおいしくできます。この素焼きのポットは豆を煮るだけでなく、ヨーグルトを作るのにも使われるそうです。日本では素焼きのポットがないので代わりに土鍋を使っています。今回ご紹介する「レンズ豆のスープ」も土鍋を使って作りました。

レンズ豆と野菜を30分ほど煮ただけでおいしくできるこのスープ。家に使いかけのレンズ豆はありませんか?あるならこのスープを作ってみてはどうでしょう?

「レンズ豆のスープ」のレシピ(4~6人分)
(чорба от леща)

《参考》
全量のカロリー: 1050kcal

材料:

  • 乾燥レンズ豆 200g
  • タマネギ 大1個 (340g)
  • にんじん 中1本 (160g)
  • にんにく 2片
  • 塩 小匙3
  • 油 大匙1
  • 小麦粉 大匙1
  • パプリカパウダー 大匙1/2

作り方:

  1. レンズ豆は洗ってざるで水を切った後、土鍋(なければ普通の鍋)に入れます。
  2. 鍋に水1500mlを入れ、蓋をして中火にかけます。沸騰したら弱火にします。
  3. 豆を火にかけたまま、包丁で潰したにんにく、みじん切りにしたタマネギ、粗みじん切りにしたにんじんを、切ったものから順に鍋に入れていきます。
  4. 豆と野菜が柔らかくなったら(約30~40分後)塩を加えます。
  5. 別に小さな鍋かフライパンを用意し、弱火にかけます。油を入れて油が熱くなったら小麦粉とパプリカパウダーを入れてすばやく混ぜ合わせ、むらなく混ざったら火を止めます。(焦げやすいので注意してください。)
  6. 5.をお玉とスプーンを使って少しずつ鍋のスープに溶かしていきます。全部きれいに溶けてスープに少しとろみが出たら出来上がりです。

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