ブルガリア式?洗濯物干し

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たいしたことではないのですが、今日はうちにあるもので私が気に入っているものを紹介したいと思います。それは小さなバルコニーに付いている洗濯物干しです。

バルコニーの手すりから棒が2本延びていて、その両方の棒に輪が付いていて、その輪に紐が結ばれています。近いところはそのまま手を伸ばして洗濯物を干して、手の届かないところは輪の部分が移動できるので輪を専用の長い棒で引っ掛けて引っ張って好きなところまで持ってきて干します。

この物干しのあるバルコニーは大通りではなく裏庭側に付いていて、比較的静かで空気がきれいなので洗濯物干しが朝のいい気分転換になります。近所のうちの物干しもみんなこちら側に付いているようです。うちの上の階、下の階のバルコニーも同じように物干しが付いています。

この物干しに慣れない頃は、よく洗濯バサミを落としたり、たまに洗濯物を階下のうちの物干しに落としたりしましたが、今は気をつけているのでそんなことはめったにありません。落としたときは階下の人がうちのドアのノブに洗濯物を引っ掛けておいてくれたり、こちらも落ちてきた洗濯物を届けてあげたりします。

日本では、せまいベランダにきちきちに衣類やシーツを干しているので、それが結構ストレスになったりしているのですが、ここではシーツも簡単に干せるし、洗濯機を一回回して洗う分は十分に干せるので気に入っています。

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ブルガリア料理レストランでのランチ

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1年ぶりに友人とブルガリア料理のレストランでランチをしました。

彼女はブルガリア人と結婚してソフィアに住んでいます。3年前にブルガリアにいた頃、彼女とはいっしょに和食を作って食べたり、今日と同じように外でランチやお茶を楽しんだりしました。

しばらく連絡していなかったし、1年ぶりに会ったというのに、以前のように気楽に話ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

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写真はそのときに2人でシェアした料理です。一人では一品の量が多すぎていろいろ頼めないのでよくシェアをするのですが、ブルガリアの人たちはそういうことはしません。

最初の写真は私の大好物、「サルミ」というお米に野菜、ハーブが入って塩などで味付けしたものをブドウの葉で包んだもので、ブドウの葉ごと食べます。あっさりしていて、食べるまではご飯を葉っぱで包んだものがこんなにおいしいとは思っていませんでした。

そして「オヴチャースカ サラダ」。訳せば羊飼いのサラダ。これは以前にレシピを紹介したショプスカ サラダに、マッシュルーム、オリーブ、ハム、ゆで卵を追加したサラダです。これも私がよく注文するサラダです。

そしてもう一品、「チキンのカヴァルマ」を食べたのですが、おしゃべりと食べるのに夢中になり、せっかくギュベチェ(小さな土鍋)に入って出てきたのに、食べてから写真を撮るのを忘れたことに気づきました。このカヴァルマの作り方も以前紹介しています。

「サルミ」は日本ではブドウの葉が手に入らず、食べたくても食べれなかったブルガリア料理です。今パザール(市場)ではちょうど生のブドウの葉を売っているので、そのうちレシピを紹介したいと思います。

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ブルガリアンミュージック 「Moi Sviat」by Sleng

めずらしく、うちの旦那さんがブルガリアの歌を聞いていました。「誰?」と聞いてみると、「最近バイクの事故で死んだ歌手の歌。」という返答。

亡くなったのは「Sleng (スレング)」というブルガリアのミュージックバンドのヴォーカルで、Dimiという人。享年38歳。聞いていた歌は、「Moi Sviat (モイ スヴャット)」、“私の世界”という歌です。

ブルガリア語で歌っているので何を歌っているのかわからないけど、ラブソングのようです。聞いていると、所々、Moi Sviat(モイ スヴャット)と聞き取れます。

この曲は2000年の曲ですが、まるで80sの曲みたいで、80s好きの私は結構気に入ってしまいました。

興味のある方は聞いてみてくださいね。

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憎めないブルガリア人シェフ

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パンを作るときに、髪の毛とかパンに入ったら嫌だなあと思って、透明のビニールのシャワーキャップをかぶってパンを作ってきた私。それを見かねたうちの旦那さんが、シェフの帽子と服を買ってくれるといいます。

窓の外から私がシャワーキャップをかぶって何やら作っているのを見た人は、私のことを怪しいやつと思っているかもしれないけど、自分では自分のシャワーキャップをかぶっている姿が見えないし、機能としてはシャワーキャップで十分なので満足しているんです。でも最近、暑くなってくると頭が蒸れるんじゃないか心配になってきて、どうしようかなあと思っていたところでした。

シェフの帽子と服と言って思い出すのは、私が以前ブルガリアで、ある会社の厨房で昼食を出すのを手伝っていたときの同僚のブルガリア人シェフのこと。日本人のための食事を出していたため、私は彼に和食の作り方を教えたり日本人の好みなどをアドバイスし、彼が料理を作ることになっていました。一般家庭の台所のようなところで、12人分ぐらいの昼食を和食中心で作りました。

初日、彼は「シェフです。」と自己紹介しました。彼を見てびっくりしたのは、頭にはレストランのシェフがかぶるような帽子、服はシェフが着るような服、しかも青い生地に黄色い線が入っていて、おそろいのスカーフも首に着けていました。ちょっと引いてしまった私に、彼は「君も着る?買ってきてあげるよ。」と言いました。私は「エプロンがあるからいいよ。」とお断りしました。

シェフと私は約9ヶ月の間いっしょに働きました。彼とは最初はまあまあ上手くやっていたのですが、日本とブルガリアの文化の違いのためか、仕事上の考え方で衝突することも多くなり、最後には仕事以外であまり話をしなくなっていました。私が日本へ帰国するために辞める時もお互い別れを惜しむことなく、やっと終わったという感じだったかもしれません。

去年の夏、1年半ぶりにその厨房を訪れた時、彼はもういないだろうなあと思っていましたが、ちょっとびっくり、まだそこで働いていました。

「久しぶり。元気だった?」と私。

「えー!戻ってきたの?またここで働くの?」とかなり驚いたシェフ。

「いや、ちょっとブルガリアに遊びにきただけ。」と返す私。

これ以上会話は続かないかと思っていたけど、意外に話が弾みました。一応一緒に働いた仲だし、お互い懐かしくなったのかもしれません。

彼が以前に比べてあまりに元気がなくみすぼらしくなっていたので、私は元気付けるために(??)つい、「最近どう?なんか、見た感じ、しょぼくなっちゃったね。」と言ってしまいました。

シェフは私の言葉にちょっとショックを受けたようで、「・・・・・そう・・・?」と元気がない返事。私に話をしてくれるとは思わなかったけど、私がいない間に起こったいろいろなことを話してくれました。

そして、「今ではねえー、僕、毎日白いご飯を食べているんだよ。日本人みたいでしょ?」とちょっと自慢げ。そうそう、私がいた頃は、彼は日本のおかずとパンを一緒に食べていたっけ。

私やっぱりこのシェフのこと嫌いじゃないかも。一緒に働いていたときは嫌なやつと思ってたけど。一緒に働かなければ、結構いいやつかもしれません。

「今度夜時間があるときにゆっくり話そうよ。絶対連絡してね!」とシェフ。

私は、何で夜??ちょっと怖くなって、「わかった。」といいながら、連絡せずにブルガリアを後にしました。でも、今度ブルガリアに行ったらまたシェフに会いに行ってみようと思っています。

そして昨日、東急ハンズでコックさんのかぶるような白い帽子を買ってもらいました。今日からシャワーキャップをかぶるのは止めます。でも......これをかぶってうちでパンを作ってもやっぱり変じゃない???

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ブルガリアのおいしいもの

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最近ブルガリアのレシピを紹介していて、いろいろとブルガリアのことを思い出しています。特に食べ物のことが頭に浮かびます。

私がおいしいと思うもの、

  • 蜂蜜

普通に市場で売っているもの、いろんな種類のものがあって天然なのに日本のよりずっと安い!結晶化しているものが多くて、ブルガリアではいつもパンにたっぷり塗って食べています。

  • アプリコット(杏子)

6月~7月ぐらいに市場で大量に売っていて、すごく甘くておいしい!いつもキロ単位で買います。一度これでジャムを作ってみたい!

  • チェリー

5月ぐらいに市場でこれも大量に売っています。日本のさくらんぼ、私はあまり好きではないけど、これは大好き!アメリカンチェリーの味に似てるかな。。。。

  • 田舎で食べることができる手作りヨーグルト

ブルガリアで普通にお店で売っているヨーグルトは日本のよりおいしくないかも。。。でも、ちょっとソフィアから離れたところで食べたヨーグルトは新鮮な牛乳で作っているためか、めちゃくちゃ感動するぐらいおいしかった!手作りのブルーベリージャムもついていて、それを入れて食べました。また食べたい!

  • サワーチェリーのシロップ煮

旦那さんのお母さんの友達が作ったというものをいただいて、ブルガリアではこれをお茶請けとして食べるようだけど、すごく甘かったので私はヨーグルトに入れて食べてみました。甘いチェリーとヨーグルトの酸味がマッチしてすごくおいしかった!ブルガリアには甘いチェリーとすっぱいチェリーがあって、このシロップ煮はすっぱいチェリーで作るそうです。

  • ピーナッツ

これもまた市場で売っているのですが、生なので自分でフライパンでローストして食べます。ローストしたてだからなのかすごく美味!

  • ハム、ソーセージ類

スーパーなどで量り売りしてくれるもの。ハムはいろんな種類があります。安いのでいつも500gぐらいまとめ買い。豚肉の味がしっかりしています。写真は「カルナチェ」という生ソーセージで私のお気に入り。適当な長さに切ってフライパンで焼いて食べます。ちょっと塩味がきついのですがパンといっしょに食べるとちょうどいいかんじ。

  • 「ルカンカ」というブルガリアの高級サラミ

サラミというとおつまみという感じがしますが、ブルガリアではパンにはさんでハムのように食べたりもします。

ブルガリアの市場にはおいしいものがいっぱいあります。ブルガリアに行ったらぜひ市場へ行ってみてくださいね。おいしいものがいっぱいあります!