プラムのペトゥメス
今回ブルガリアに来てから何度か耳にした言葉「ドマシュノ」。「ドマシュノ」はホームメードという意味のブルガリア語で、例えば、ドマシュノの牛乳、ドマシュノのジュース、ドマシュノのジャムなど、自分のうちで作っていなくても、誰かのうちで作られたものも含まれます。私はドマシュノが大好きで、何でも自分で作れるのなら作りたいと思ってしまいます。
そして、先日田舎の家で収穫してきたたくさんのジャンカ(小さなスモモ)をどうしようかと思っていたとき、うちの旦那さんが「ペトゥメス」を作りたいと言いました。「ペトゥメス」は、ジャムのような食べ物で、果物を潰して漉したものと砂糖を、ほとんど水分が無くなるまで煮詰めて作ります。マルマラッド(マーマレードから来ている言葉と思われます。)とか、マジュンとも呼びます。トーストやビスケットに付けて食べたりします。
今回の「ペトゥメス」は言いだしっぺのうちの旦那さんが作りました。種を取ったり実を潰して漉さなければならないので、作ってもらってすごく助かりました。
「ペトゥメス」のレシピ
(петмез от джанки、мармалад от джанки)
材料:
- ジャンカ、プラム、ブドウ、りんごなどの果物
- 砂糖 果物(皮、種を除いたもの)の重さの半量
作り方:
- 果物の皮と種を取り除きます。
- 1.を潰しながら漉し器で漉してソースにします。りんごはおろし金でおろします。
- 果物のソースを鍋に入れたときに、鍋の深さ3センチぐらいまでになる大きさの鍋を用意し、果物のソースと砂糖を入れて弱火にかけます。
*砂糖の量は果物の種類、お好みで調整してください。 - 弱火で煮詰めながら木べらで混ぜ続け、木べらでソースを切るようにしたときに切った跡が残るぐらいの硬さまで煮詰まったら出来上がりです。
熱いままビンに入れて、粗熱が取れて表面が固まってから蓋をします。
